FP3級過去問題 2013年9月学科試験 問25

問25

不動産所得の金額の計算上生じた損失の金額のうち、建物を取得するために要した負債の利子の額に相当する部分の金額は、損益通算の対象とならない。

正解 ×

解説

所得税において、不動産所得は他の所得と損益通算が可能ですが、不動産所得の金額の計算上生じた損失のうち、以下のものについては損益通算の対象となりません。
  • 土地等を取得するために要した借入金の利子
  • 別荘等の生活に通常必要でない資産の貸付けに係るもの
対象外となる借入金利子は土地等の取得に要したものに限られるため、建物に係る借入金の利子は損益通算の対象になります。したがって記述は[誤り]です。