FP3級過去問題 2012年9月学科試験 問14

問14

外貨建てMMFの投資対象は、高い信用格付が付された外国企業の株式や社債が中心となっている。

正解 

問題難易度
49.8%
×50.2%

解説

外貨建てMMF(マネー・マーケット・ファンド)とは、証券会社や銀行等で販売されている外国投資信託の1つです。外貨建ての公社債や短期の金融商品のみで運用され、株式は一切組み込まれていません。また売買手数料が不要で、いつでも手数料なしで解約できます。ただし、円を外貨に交換する際と外貨を円に交換する際の為替手数料は負担する必要があります。
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外貨建てMMFでは株式を投資対象としません。したがって記述は[誤り]です。