FP3級過去問題 2012年5月学科試験 問16

問16

所得税における「控除対象配偶者」とは、居住者である納税者と生計を一にし、かつ、合計所得金額が103万円以下である配偶者をいう。

正解 ×

解説

所得税には、同じ収入でも家族の状況や支出の状況に応じて税負担を調整する所得控除という仕組みがあります。納税者と生計を同じにし、合計所得が38万円以下の配偶者がいる場合は、納税者の総所得金額から38万円(配偶者が70歳以上であれば48万円)を控除できます。これを配偶者控除といいます。

控除対象配偶者の所得要件は年間所得が38万円(給与収入のみならば年収103万円)以下であることです。したがって記述は[誤り]です。