FP3級過去問題 2011年9月学科試験 問46(改題)

問46

居住者が2024年中に新築住宅を取得して居住の用に供し、各年において住宅借入金等特別控除の適用要件を満たす場合、その適用を受けられる期間は最長で()である。
  1. 10年
  2. 13年
  3. 20年

正解 2

問題難易度
肢179.0%
肢216.1%
肢34.9%

解説

住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)は、個人が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得または増改築等をし、一定条件を満たす場合に最長13年間にわたり住宅ローンの年末残高の0.7%相当額を各年の所得税額から控除するものです。

したがって()には13年が当てはまります。
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