FP3級過去問題 2011年5月学科試験 問32
問32
住宅金融支援機構の【フラット35】は、(①)タイプの住宅ローンであり、(②)時点での金利が適用される。- ① 固定金利 ② 融資実行
- ① 変動金利 ② 融資申込
- ① 固定金利 ② 融資申込
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正解 1
問題難易度
肢177.1%
肢24.3%
肢318.6%
肢24.3%
肢318.6%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:8.ライフプラン策定上の資金計画
解説
フラット35は、民間金融機関の融資した住宅ローンを住宅金融支援機構が譲り受け、そのローンを裏付けとして資金調達を行うという手法を用いた最長35年・固定金利の住宅ローン商品です。主な商品概要(申込要件など)は機構が全国共通で定めていますが、ローンを提供するのは金融機関なので、融資金利や融資手数料、申込み時の提出書類等は取扱い金融機関によって異なります。フラット35についての出題ポイントをまとめたのが次の表になります。フラット35は固定金利で、その利率は申込時ではなく融資実行時(資金受取時)の金利が適用されます。したがって[1]の組合せが適切です。
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