FP3級過去問題 2011年1月学科試験 問33

問33

確定拠出年金の企業型年金では、掛金の運用指図は()が行い、その運用に係るリスクは()が負う。
  1. ① 事業主(企業)  ② 事業主(企業)
  2. ① 事業主(企業)  ② 加入者(従業員)
  3. ① 加入者(従業員)  ② 加入者(従業員)

正解 3

解説

確定拠出年金は、拠出された掛金が個人ごとに明確に区分され、掛金とその運用収益との合計額をもとに年金給付額が決定される年金制度です。確定拠出年金では、加入者自らが自己責任で掛金の運用指図を行い、その運用結果に応じて将来の受取額が変動します。掛金を企業が拠出する企業型年金と加入者自身が拠出する個人型年金(iDeCo)があります。

確定拠出年金は、貯金、投資信託、保険商品等から掛金の運用先や拠出割合を加入者自らが選択します。投資リスクを各加入者が負うため、運用が不調であれば年金額が減ることもあり得ます。つまり①と②には共に加入者(従業員)が入ります。