FP3級過去問題 2010年9月学科試験 問14

問14

資産Aと資産Bの2資産に分散投資した場合、両資産の相関係数がゼロのとき、ポートフォリオのリスク低減効果が最も大きくなる。

正解 ×

解説

相関係数は、2つの変数の間にある関連性の強弱を表す値で、-1から1の間の値をとります。投資においては、相関係数が1に近いほど同じ値動き、-1に近いほど逆の値動きをする傾向があることを示します。なお0(ゼロ)に近い場合は2資産間の値動きに関連性はないと判断されます。リスクの軽減効果は、相関係数が1のときに"なし"、相関係数が-1の資産同士を組み合せたときに"最大"になります。
最大のリスク軽減効果を望めるのは、2資産間の相関係数が-1の場合です。したがって記述は[誤り]です。