FP3級過去問題 2010年1月学科試験 問34(改題)
問34
老齢基礎年金は、原則として、保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が(①)以上ある人が、(②)に達したときに支給される。- ① 25年 ② 60歳
- ① 25年 ② 65歳
- ① 10年 ② 65歳
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正解 3
問題難易度
肢17.4%
肢226.6%
肢366.0%
肢226.6%
肢366.0%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:5.公的年金
解説
老齢基礎年金の受給要件は、保険料納付済期間、保険料免除期間および合算対象期間が原則として10年以上あることになります。受給資格期間を満たした人が65歳になると国民年金の老齢基礎年金の受給権を取得します。したがって適切な組合せは[3]です。
10年以上になったのは2017年(平成29年8月)以降です。それ以前は25年でした。
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