FP3級過去問題 2010年1月学科試験 問31

問31

ライフプラン作成におけるキャッシュフロー表に記入する数値は、通常、将来の物価上昇等を加味した「将来価値」で表す。たとえば、現在の生活費を年間132万円、その変動率をプラス1%とすると、1年後、5年後の生活費は次のようになる。
  • 1年後の生活費:132万円×(1+0.01)≒133.3万円
  • 5年後の生活費:132万円×(1+0.01)5≒138.7万円
この将来価値を係数表を用いて算出するときは、「現在価値×()係数」によって求めることができる。
  1. 終価
  2. 資本回収
  3. 年金現価

正解 1

問題難易度
肢173.8%
肢29.5%
肢316.7%

解説

キャッシュフロー表の金額は現在価値に変動率を加味した金額となります。終価係数は、元本が分かっていて、それを一定期間にわたり複利運用したときの「元利合計額」を求めるときに使用する係数です。
毎年変動率の分だけ増加していくのは、毎年一定利率で複利運用したときと同じ金額の増え方になります。よって、終価係数を使用できます。