FP3級過去問題 2010年1月学科試験 問22

問22

相続により土地・建物を取得した個人が、相続開始のあった日の翌日から相続税の申告期限の翌日以後3年を経過する日までにその土地・建物を譲渡した場合、土地・建物の譲渡所得の金額の計算上、相続税額のうち所定の算式により計算した金額を譲渡した土地・建物の取得費に加算できる特例がある。

正解 

解説

「相続税の取得費加算の特例」とは、相続により取得した土地や建物などを譲渡する場合に、支払った相続税額の一部の金額を譲渡資産の取得費に加算することができる特例です。相続税の申告期限の翌日以後、3年を経過する日までに譲渡することが要件のひとつで、譲渡所得税の負担が低く抑えられます。

したがって記述は[適切]です。