FP3級過去問題 2009年9月学科試験 問13

問13

景気動向指数のうち、CI(コンポジット・インデックス)は、景気に敏感な指標の量的な動きを合成した指標であり、主として景気変動の大きさやテンポ(量感)を測定することを目的としている。

正解 

解説

景気動向指数は、生産、雇用など様々な経済活動での重要かつ景気に敏感に反応する29系列の指標をもとに作成された、総合的な景気の現状把握や将来予測に使われる指標で、内閣府が毎月公表しています。

景気動向指数にはCIとDIの2つがあります。
CI(コンポジット・インデックス)
景気変動の大きさやテンポ(量感)を測定することを目的とする指数。一般的に、CI一致指数が上昇している時は景気の拡張局面、低下している時は後退局面となる。
DI(ディフュージョン・インデックス)
景気の各経済部門への波及の度合い(波及度)を測定することを主な目的とする指数。景気拡張局面では50%を上回り、後退局面では下回る傾向がある。
したがって記述は[適切]です。

※CIとDIには、それぞれに、景気に対し先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数の3つの指数が含まれます。