FP3級過去問題 2008年5月学科試験 問3

ご注意ください。
法令改正により、この問題の記述は現行の内容と異なっている可能性があります。

問3

政府管掌健康保険の被保険者が出産したときは、その被保険者に対して出産育児一時金として1児につき35万円が支給される

正解 

解説

出産育児一時金制度とは、健康保険法等に基づく保険給付として、健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産に要する経済的負担を軽減するため、一児につき35万円が支給される制度です。被保険者が受け取る方法のほか、医療機関等へ直接の支給によって窓口での支払い負担を軽減する「直接支払制度」、および医療機関等を代理人に指定して受け取りを委任する「受取代理制度」が設けられています。

支給額は一児につき35万円ですから記述は[適切]です。

※産科医療補償制度に加入していない医療機関等で分娩される場合は40.4万円
※2009年の法律改正により、出産育児一時金の額は一児につき42万円に引き上げられました。この解説は出題時点における法制を基準にしています。