不動産の見方(全67問中33問目)

No.33

土地・家屋に係る固定資産税の課税標準となる価格は、原則として、()ごとの基準年度において評価替えが行われる。
  1. 3年
  2. 5年
  3. 10年
2016年9月試験 問54

正解 1

問題難易度
肢180.7%
肢215.3%
肢34.0%

解説

固定資産税評価額は、不動産取得税や固定資産税の算定基礎となる価額で、3年ごとに市町村により公表されています。つまり、固定資産評価額の評価替えの頻度は3年に1回です。なお固定資産評価額は、公示価格の70%を目安に設定されています。

したがって()には3年が入ります。

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