金融派生商品(全11問中9問目)

No.9

オプション取引において、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で買う権利のことを、コール・オプションという。
2014年9月試験 問15

正解 

問題難易度
87.2%
×12.8%

解説

オプション取引とは、将来の決められた期日または期間内に、原資産を特定の価格で売買する「権利」に関する取引です。買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。

買う=コール、売る=プットですので、記述は[適切]です。