金融派生商品(全11問中8問目)

No.8

オプション取引において、将来の一定期日または一定期間内に、株式などの原資産を特定の価格で買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションという。
2015年9月試験 問14

正解 

問題難易度
91.5%
×8.5%

解説

オプション取引とは、将来の決められた期日または期間内に、原資産を特定の価格で売買する「権利」に関する取引です。買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。

買う=コール、売る=プットですので、記述は[適切]です。