金融派生商品(全11問中6問目)

No.6

オプション取引において、将来の一定期日または一定期間内に、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で買う権利のことを、プット・オプションという。
2018年9月試験 問14

正解 

問題難易度
25.6%
×74.4%

解説

オプション取引とは、将来の決められた期日または期間内に、原資産を特定の価格で売買する「権利」に関する取引です。買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。

記述とは逆でプット・オプションとは売る権利のことをいいます。したがって記述は[誤り]です。

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