生命保険(全159問中33問目)

No.33

生命保険の保険料は、将来の保険金・給付金等の支払の財源となる()と、保険会社が保険契約を維持・管理していくために必要な経費等の財源となる()で構成されている。
  1. ① 終身保険料  ② 定期保険料
  2. ① 純保険料  ② 付加保険料
  3. ① 定額保険料  ② 変額保険料
2021年1月試験 問36

正解 2

問題難易度
肢19.4%
肢286.4%
肢34.2%

解説

私たちが支払う生命保険の保険料は「純保険料」と「付加保険料」で構成されています。
純保険料
死亡保険金や生存保険金の給付財源に充てられる部分で、予定死亡率予定利率をもとに算定される。
付加保険料
保険会社が保険契約を維持・管理していくための必要経費に充てられる部分で、予定事業費率をもとに算定される。
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したがって[2]の組合せが適切です。

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