FP3級 2026年5月 実技(金財:個人)

【第3問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問7》~《問9》)に答えなさい。
 個人事業主のAさんは、開業後直ちに青色申告承認申請書と青色事業専従者給与に関する届出書を所轄税務署長に提出している青色申告者である。Aさんは、2025年中に一時払養老保険の満期保険金を受け取っている。

〈Aさんとその家族に関する資料〉
Aさん(50歳)
個人事業主(青色申告者)
妻Bさん(46歳)
Aさんの事業に専ら従事し、2025年中に、青色事業専従者として給与収入96万円を得ている。
長女Cさん(14歳)
中学生。2025年中の収入はない。
母Dさん(75歳)
2025年中に、老齢基礎年金50万円と遺族厚生年金50万円を受け取っている。

〈Aさんの2025年分の収入等に関する資料〉
  1. 事業所得の金額:750万円(青色申告特別控除後
  2. 一時払養老保険(10年満期)の満期保険金
    契約年月
    2015年7月
    契約者(=保険料負担者)・被保険者
    Aさん
    満期保険金受取人
    Aさん
    死亡保険金受取人
    妻Bさん
    満期保険金額
    324万円
    正味払込保険料
    300万円
  • 妻Bさん、長女Cさんおよび母Dさんは、Aさんと同居し、生計を一にしている。
  • Aさんとその家族は、いずれも障害者および特別障害者には該当しない。
  • Aさんとその家族の年齢は、いずれも2025年12月31日現在のものである。
  • 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。