FP3級 2022年5月 実技(金財:個人)
【第2問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問4》~《問6》)に答えなさい。
会社員のAさん(28歳)は、株式や投資信託による資産運用を始めたいと考えているが、これまでに投資経験がなく、株式や投資信託の銘柄を選ぶ際の判断材料や留意点について知りたいと思っている。また、NISAのつみたて投資枠にも関心があり、その仕組みについて理解を深めておきたいと考えている。
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。Mさんは、Aさんに対して、X社株式(東京証券取引所上場銘柄)およびY投資信託を例として、株式や投資信託に投資する際の留意点等について説明を行うことにした。
<X社に関する資料><Y投資信託(公募株式投資信託)に関する資料>
銘柄名:TOPIXインデックス(つみたて投資枠対象商品)
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。Mさんは、Aさんに対して、X社株式(東京証券取引所上場銘柄)およびY投資信託を例として、株式や投資信託に投資する際の留意点等について説明を行うことにした。
<X社に関する資料><Y投資信託(公募株式投資信託)に関する資料>
銘柄名:TOPIXインデックス(つみたて投資枠対象商品)
- 投資対象地域/資産
- 国内/株式
- 信託期間
- 無期限
- 基準価額
- 11,500円(1万口当たり)
- 決算日
- 年1回(10月20日)
- 購入時手数料
- なし
- 運用管理費用(信託報酬)
- 0.187%(税込)
- 信託財産留保額
- なし
- 《設例》および各問において、以下の名称を使用している。
・特定非課税累積投資契約に基づき設定される特定累積投資勘定を「つみたて投資枠」という。 - 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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