FP3級 2022年1月 実技(金財:個人)
【第2問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問4》~《問6》)に答えなさい。
会社員のAさん(26歳)は、将来に向けた資産形成のため、株式や投資信託で積極的に運用したいと考えている。Aさんは、X社株式(東京証券取引所プライム市場上場)を購入したいと考えているが、友人が保有している上場不動産投資信託(J-REIT)にも興味を持っている。
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
<X社に関する資料>
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
<X社に関する資料>
- 決算期:2024年3月31日(木)(配当の権利が確定する決算期末)
- 各問において、以下の名称を使用している。
・特定非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度=「NISA」
・NISA口座内に設定される特定非課税管理勘定=「成長投資枠」 - 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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