FP3級過去問題 2021年9月学科試験 問4

問4

住宅ローンの総返済額は、借入額、金利、借入期間等の条件が同一であれば、通常、元金均等返済よりも元利均等返済のほうが多くなる。

正解 

問題難易度
79.7%
×20.3%

解説

住宅ローンの返済方法には「元金均等返済方式」と「元利均等返済方式」があります。
①元金均等返済方式
返済期間にわたり、毎月返済する元金が一定である返済方法。完済に近づくにつれ毎月の返済額が減少していく。
返済期間や金利などの条件が同じであれば、通常、利息を含めた総返済金額は元利均等返済方式よりも少なくなる。
②元利均等返済方式
返済期間にわたり、毎月の返済額が一定である返済方法。完済に近づくにつれ、返済額に占める利息の割合が減り、元金の割合が増えていく。
元金均等返済と元利均等返済を比べると、元利均等返済の方が期間経過に伴う元金の減り方が少ないです。このため返済期間や金利などの条件が同じであれば、通常、利息を含めた総返済金額が多いのは元利均等返済です。

したがって記述は[適切]です。