FP3級過去問題 2018年9月学科試験 問46
問46
個人が2024年中に内国法人X社(上場会社)から株式の配当金(当該個人は発行済株式総数の3%以上を有する大口株主ではない)を受け、その配当の金額に対して所得税および復興特別所得税・住民税が源泉(特別)徴収される場合の税率は、合計()である。- 10.147%
- 20.315%
- 20.42%
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正解 2
問題難易度
肢13.6%
肢289.3%
肢37.1%
肢289.3%
肢37.1%
分野
科目:D.タックスプランニング細目:3.各種所得の内容
解説
上場株式等の配当等は、申告分離課税であり、受取時に合計20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%)の税率により源泉徴収が行われます。したがって[2]が正解です。
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