FP3級過去問題 2017年5月学科試験 問33

問33

遺族厚生年金の額(中高齢寡婦加算額および経過的寡婦加算額を除く)は、原則として、死亡した者の厚生年金保険の被保険者記録を基礎として計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の()である。
  1. 2分の1相当額
  2. 3分の2相当額
  3. 4分の3相当額

正解 3

解説

遺族厚生年金は、保険料納付要件を満たす被保険者、または老齢厚生年金の資格期間を満たした者、ならびに1級・2級の障害厚生(共済)年金を受けられる者が死亡したときに、死亡した者によって生計を維持されていた遺族に支給される年金です。受給できる遺族の範囲は、妻、子、孫、および55歳以上の夫、父母、祖父母となっています。また支給額は、老齢厚生年金の報酬比例部分の3/4相当額です。

したがって正解は[3]です。

この問題と同一または同等の問題