FP3級 2016年5月 実技(金財:個人)問15

【第1問】次の設例に基づいて、下記の各問(《問1》~《問3》)に答えなさい。
 X社に勤務するAさん(50歳)は、妻Bさん(51歳)および長女Cさん(19歳)との3人暮らしである。Aさんは、50歳になったことを機に自分と家族の将来について具体的に考えるようになった。Aさんは、60歳でX社を定年退職する予定であり、退職した後の老後の資金を準備する方法について知りたいと思っている。また、長女Cさんが今年20歳になり、国民年金への加入義務が生じることになるため、Aさんは、国民年金についても知りたいと考えている。そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
 Aさんおよびその家族に関する資料は、以下のとおりである。

〈Aさんおよびその家族に関する資料〉
  1. Aさん(会社員)
    生年月日:昭和40年11月23日
    厚生年金保険、全国健康保険協会管掌健康保険、雇用保険に加入している。
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  2. 妻Bさん(専業主婦)
    生年月日:昭和40年3月31日
    高校卒業後から25歳でAさんと結婚するまでは厚生年金保険に加入。結婚後は第3号被保険者として国民年金に加入している。
  3. 長女Cさん(大学生)
    生年月日:平成8年7月8日
  • 妻Bさんは、現在および将来においても、Aさんと同居し、生計維持関係にあるものとする。
  • Aさん、妻Bさんおよび長女Cさんは、現在および将来においても、公的年金制度における障害等級に該当する障害の状態にないものとする。
  • 上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。