FP3級過去問題 2015年10月学科試験 問13

問13

個人向け国債は、原則として、第2期利子支払日(発行から1年経過)以降、一部または全部を中途換金することができる。

正解 

問題難易度
78.4%
×21.6%

解説

個人向け国債には、10年変動金利型、5年固定金利型、3年固定金利型の3種類があります。国債の利回りに連動して金利が決まり、いずれも最低利率0.05%が保証されています。なお、中途解約は第2期利子支払日(発行から1年経過)後であればいつでも可能です。

したがって記述は[適切]です。