FP3級過去問題 2014年9月学科試験 問26

問26

被相続人の遺言が残されていない場合、共同相続人は、必ず法定相続分どおりに遺産を分割しなければならない。

正解 ×

解説

遺産分割協議では原則的に「指定分割」と「協議分割」が優先されます。遺言があるならば遺言による指定分割が最も優先されますが、そうでなければ協議分割が優先されます。協議分割による遺産分割は、必ずしも法定相続分に従う必要はありません。法定相続分は協議分割が整わない場合に、相続人が主張できる権利という位置付けになります。

したがって記述は[誤り]です。