FP3級過去問題 2014年9月学科試験 問17

問17

所得税において、自己の生活の用に供する家具や衣服(骨とうや美術工芸品等には該当しない)を譲渡したことによる所得は、非課税所得とされる。

正解 

解説

社会政策上の観点などから所得税の課税対象とするには不適当と認められる所得を「非課税所得」といい、生活用動産を譲渡したことによる所得は非課税になります。
国税庁のサイトでは、生活用動産を

「家具、じゅう器、通勤用の自動車、衣服などの生活に通常必要なもの」

と説明しています。このため①日常使用している車の売却益、②個人がネットオークションやネットフリマでの生活用動産の譲渡による所得などは非営利目的であれば非課税として扱われます。ただし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものは生活用動産の範囲外です。

したがって記述は[適切]です。