FP3級過去問題 2014年1月学科試験 問10

問10

火災保険では、突風によって住宅の窓ガラスや屋根が破損し、一定の損害が生じた場合、補償の対象となる。

正解 

問題難易度
74.8%
×25.2%

解説

火災保険では、火災、落雷、爆発、風災・ひょう災・雪災、消防活動による水濡れなどが保険金の支払い対象となります。さらに住宅総合保険に加入すると物体の衝突、盗難、水災、給排水設備の事故による水漏れなどの補償が加えられます。

突風によって住宅の窓ガラスや屋根が破損は風災になるので、火災保険による補償の対象になります。よって記述は[適切]です。