FP3級過去問題 2014年1月学科試験 問7
問7
特定疾病保障定期保険特約は、一般に、被保険者が保険期間中にがん・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態に該当した場合、何度でも保険金が支払われる。広告
正解
問題難易度
○31.3%
×68.7%
×68.7%
分野
科目:B.リスク管理細目:3.生命保険
解説
特定疾病保障定期特約は、被保険者が死亡または高度障害状態になったときに加えて、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になったときにも保険金が支払われる特約です。特定疾病保障定期特約では、特定疾病で所定の状態になった場合、保険金が支払われた後、特約は消滅します。設問では「何度でも保険金が支払われる」としているので[誤り]です。
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