FP3級過去問題 2013年9月学科試験 問5

問5

遺族厚生年金を受けることができる遺族の範囲は、被保険者等の死亡当時その者によって生計を維持されていた配偶者、子、父母、孫または兄弟姉妹である。

正解 ×

解説

遺族厚生年金は、保険料納付要件を満たす被保険者、または老齢厚生年金の資格期間を満たした者、ならびに1級・2級の障害厚生(共済)年金を受けられる者が死亡したときに、死亡した者によって生計を維持されていた遺族に支給される年金です。受給できる遺族の範囲は、妻、子、孫、および55歳以上の夫、父母、祖父母となっています。また支給額は、老齢厚生年金の報酬比例部分の3/4相当額です。

受給できる遺族の範囲に兄弟姉妹は含まれません。また祖父母が欠けているため、記述は[誤り]です。
保険料納付要件
死亡した者について、保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。)が加入期間の3分の2以上あること。