FP3級過去問題 2013年5月学科試験 問40

問40

自動車を運行中にハンドル操作を誤ってガードレールに衝突し、運転者がケガを負った場合、()による補償の対象となる。
  1. 自動車損害賠償責任保険
  2. 人身傷害(補償)保険
  3. 対人賠償保険

正解 2

解説

自動車保険について理解しているかを問う問題です。
  1. 不適切。自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)はすべての車に加入が義務付けられている強制保険です。自賠責保険は傷害を負った相手の方への補償を目的としているので、自損事故による運転者自身のケガは保険金支払いの対象外です。
  2. [適切]。人身傷害(補償)保険では、運転者・搭乗者が死傷したり後遺障害を被った場合、過失の有無にかかわらず、示談の結果を待たずに治療費などの損害額が補償されます。
  3. 不適切。対人賠償保険は他人を死傷させて賠償責任を負った場合、自賠責保険での不足額を補償します。運転者自身のケガについては補償されません。
したがって[2]の人身傷害(補償)保険が正解です。