FP3級過去問題 2012年9月学科試験 問39

問39

地震保険において、補償の対象である建物が受けた損害が「一部損」に該当する場合、 原則として、保険金額の()相当額の保険金が支払われる。
  1. 5%
  2. 20%
  3. 30%

正解 1

解説

地震保険では、確認した損害の程度をもとに損害区分が設定され、実際の修理費ではなく、契約金額の一定割合が定額で支払われます。地震保険の損害区分は「全損」「半損」「一部損」の3区分に分けられており、損害の程度によって、それぞれ地震保険契約額の100%、50%、5%の保険金が支払われます。
一部損の場合の支払額は地震保険契約額の5%です。したがって[1]が適切です。

2017年1月の「地震保険に関する法律施行令」の改正に伴い、それ以前は「全損」「半損」「一部損」の3区分だった地震保険の損害区分が、「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4区分に細分化されました。この解説は出題時点における法制を基準にしています。