FP3級過去問題 2012年1月学科試験 問45

問45

金融商品取引法に定める()とは、顧客の知識、経験、財産の状況および契約を締結する目的に照らして不適切と認められる勧誘を行ってはならないというルールである。
  1. 誤認勧誘
  2. 不招請勧誘
  3. 適合性の原則

正解 3

解説

適合性の原則とは、「顧客の知識」「経験」「財産の状況」「商品購入の目的」に照らして不適当な勧誘をしてはならない、というルール(行為規制)です。この原則の根拠となっている金融商品取引法第40条では、金融商品取引業者等は、顧客保護のために、顧客の状況を総合的に考慮して、それに見合った勧誘をすることを求めています。

したがって適切な組合せは[3]です。
  1. 誤認勧誘とは、著しく事実と異なる表示や、著しく人を誤認させるような表示により顧客に誤認させるような勧誘のことで、金融商品販売法で禁止されています。
  2. 不招請勧誘とは、勧誘の要請をしていない顧客に対して、訪問・販売等により勧誘をする行為で、金融商品販売法で禁止されています。
  3. 正しい。