FP3級過去問題 2012年1月学科試験 問32

問32

国民年金の保険料免除期間を有する者は、当該期間に係る保険料について、厚生労働大臣の承認を受けることにより、その承認の日の属する月前()以内の期間に係るものに限り、追納することができる。
  1. 2年
  2. 5年
  3. 10年

正解 3

解説

保険料免除制度は、保険料を納めることが経済的に難しいときなどの一定の条件を満たす場合に、国民年金保険料の支払いの全額または一部が免除される制度です。この制度により免除された期間を保険料免除期間といいます。なお、保険料免除や納付猶予になった期間は、年金の受給資格期間には算入されますが、年金額を計算するときは、保険料免除は保険料を納めた時に比べて2分の1(平成21年3月までの免除期間は3分の1)になります。

保険料免除免除期間を有する者は、その承認の日の属する月前10年以内の期間に免除されたものに限り追納することが可能です。

したがって[3]が適切です。

免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の四種類があります。