FP3級過去問題 2011年5月学科試験 問49(改題)

問49

所得税の金額の計算上、基礎控除として、納税者本人につき最高()の所得控除がある。
  1. 33万円
  2. 38万円
  3. 48万円

正解 3

問題難易度
肢13.4%
肢235.7%
肢360.9%

解説

基礎控除は、その年の合計所得金額が2,500万円以下の納税者に適用される所得控除で、その控除額は最高48万円です。控除額は合計所得金額が2,400万円を超えると段階的に減り、合計所得金額が2,500万円を超えると0円になります。ちなみに基礎控除には、憲法に定められる生存権を保障するための最低生活費を所得から控除する目的があります。
基礎控除の控除額は最高で48万円です。よって[3]が正解です。
基礎控除額が48万円に増額され、2,400万円超の人に対して所得制限が設けられることになったのは2020年からです。それ以前は、所得の多寡にかかわらず一律で38万円の控除が受けられました。