FP3級過去問題 2011年5月学科試験 問2
問2
個人のライフプランニングにおいて、キャッシュフロー表に記入する金額は、物価変動等が予測されるものについては、その変動を加味した、いわゆる将来価値で表すことが望ましい。広告
正解
問題難易度
○83.2%
×16.8%
×16.8%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
キャッシュフロー表を作成する際、表に記入する金額は、現在価値で表した数値に物価変動率などを反映させた将来価値で表します。また物価変動率だけでなく、給与収入など将来に向かって上昇及び下降などの変動が想定される場合、その変動率を加味する必要があります。
将来価値=現在価値×(1+変動率)経過年数
したがって記述は[適切]です。
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