FP3級過去問題 2011年1月学科試験 問38

問38

現在有効に継続している生命保険の以後の保険料の払込みを中止し、その時点での()をもとに、元の契約の保険金額を変えないで、一時払の定期保険に変更したものを()という。
  1. ① 責任準備金  ② 払済保険
  2. ① 基本保険金  ② 転換保険
  3. ① 解約返戻金  ② 延長保険

正解 3

解説

現在契約している生命保険の以後の保険料の払込みを中止し、その時点での解約返戻金を原資として保障を継続する方法には「払済保険」と「延長保険」があります。試験では、この2つの対比を問われることが多いので違いを覚えておきましょう。
払済保険
元の契約の保険期間を変えずに、新たに保険金額を定め、元の主契約と同じ種類の保険に切り替えたもの
延長保険
元の契約の保険金額を変えずに、保険期間を短縮した一時払の定期保険に切り替えたもの
設問では「元の保険期間を変えずに」から払済保険の説明とわかります。また払済保険への切り換えの際、その原資となるのは元の契約の解約返戻金です。したがって[3]の組合せが適切です。