FP3級過去問題 2009年9月学科試験 問2

問2

住宅ローンの金利には固定金利型と変動金利型とがあるが、固定金利型よりも、市場の金利の変動に応じて借入金利の見直しが行われる変動金利型のほうが、金利情勢にかかわらず総返済額は少なくなるため、利用者にとっては有利である。

正解 ×

解説

住宅を購入する際に貯蓄などの自己資金だけでは不足するときは、親族から借りる以外に公的融資や民間融資を利用し資金を調達する必要があります。

住宅ローンを返済するときに返済額に大きく影響する金利は、全期間固定型固定金利選択型変動型の3つのタイプに分けられます。
変動金利型は、基準金利に連動するため基準金利が上昇した場合には固定金利型よりも返済額は増加します。したがって記述は[誤り]です。一般に、今後長期間にわたって金利の低下が続くと見込まれる局面では変動金利、上昇が見込まれる局面では固定金利を選択するのが良いとされています。