FP3級過去問題 2008年5月学科試験 問59(改題)
問59
被相続人Aの親族関係図は下記のとおりである。この場合、遺産に係る基礎控除額は、()円になる。- 4,800万
- 5,400万
- 6,000万
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正解 3
問題難易度
肢116.5%
肢226.8%
肢356.7%
肢226.8%
肢356.7%
分野
科目:F.相続・事業承継細目:4.相続と税金
解説
遺産に係る基礎控除額は以下の式で計算します。3,000万円+600万円×法定相続人の数
まず誰が法定相続人になるかを考えます。法定相続人の考え方ですが、死亡した人の配偶者は常に相続人となり、配偶者以外の人は、「子」→「直系尊属」→「兄弟姉妹」の順序で配偶者と一緒に相続人になります。
設問のケースでは、まず存命中の配偶者が法定相続人になります。そして第1順位の子がいるので、法定相続人の範囲は「配偶者と子」になります。また子Dは既に死亡してますが、その子供である孫F・孫Gがいるので、子Dの法定相続分は孫F・孫Gにより代襲相続されます。したがって法定相続人は、配偶者B・子C・子E・孫F・孫Gの5人です。法定相続人の数が5人なので遺産に係る基礎控除額は、
3,000万円+600万円×5人=6,000万円
したがって[3]が適切です。
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