FP3級過去問題 2008年5月学科試験 問7

問7

生命保険契約に基づいて支払われる保険金のうち、特定疾病(がん、急性心筋梗塞等)により所定の状態に該当した場合に、被保険者自身が受け取る特定疾病保障保険の保険金は、一時所得として所得税・住民税の課税対象になる。

正解 ×

解説

所得税法では、保険契約に基づき受け取った保険金のうち、次に挙げるものについては税を負担可能な能力(担税力)の観点から非課税(税を課さない)としています。
  1. 心身に加えられた損害に基因して取得するもの
  2. 突発的な事故により資産に加えられた損害に基因し取得するもの
  3. その他、又は上記2つの損害に起因する見舞金
これに該当する保険金には次のようなものがあります。
特定疾病保障保険の保険金は、「1.心身に加えられた損害に基因して取得するもの」であるため、非課税扱いになります。したがって記述は[誤り]です。