相続と法律 (全130問中39問目)

No.39

下記の〈親族関係図〉において、Aさんの相続における子Cさんの法定相続分は、()である。なお、AさんとBさんは、Aさんの相続開始前に離婚している。
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  1. 2分の1
  2. 4分の1
  3. 3分の1
2017年1月試験 問56

正解 1

問題難易度
肢152.4%
肢234.1%
肢313.5%

解説

法定相続分とは民法の規定による相続割合のことで、遺言や遺産分割がなかったときに適用される各相続人の取り分になります。

法定相続分は、法定相続人の組合せにより以下のように定められています。子、直系尊属、兄弟姉妹がそれぞれ2人以上いるときは、原則としてその中で均等に分けます。
設問のケースにおける法定相続人の範囲ですが、存命中の配偶者は常に法定相続人になります。しかし「元妻Bさん」は離婚しているため法定相続人には含まれません。したがって第1順位にあたる「子Cさん」と「子Dさん」が法定相続人になります。遺産は子2人に均等に分けられるため、「子Cさん」の割合は2分の1です。したがって[1]が適切です。

[法定相続人と法定相続分]
・子Cさん … 1×1/2=1/2
・子Dさん … 1×1/2=1/2