相続と法律 (全108問中103問目)

No.103

成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度がある。このうち、法定後見制度は、()、()、()の3つに分かれる。
  1. ① 支援  ② 保佐  ③ 後見
  2. ① 補助  ② 援助  ③ 支援
  3. ① 補助  ② 保佐  ③ 後見
出典:2009年1月試験 問59

正解 3

解説

成年後見制度(せいねんこうけんせいど)とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力が十分でない人々を、社会的に支援する制度です。財産管理や諸々の協議および不利な契約、悪徳商法などに係る不利益から、判断能力が不十分な成年者を保護することを目的としています。成年後見人に選ばれた人は、被後見人の生活・医療・福祉などの身の回りの事柄に目を配りながら保護・支援を行います。

成年後見制度には、家庭裁判所によって後見人が選ばれる「法的後見制度」と、被後見人が自身で後見人を指定する「任意後見制度」があります。また法的後見制度は判断能力の程度などに応じて、後見保佐補助の3つのレベルに分かれています。

したがって[3]の組合せが適切です。