贈与と税金(全104問中104問目)

No.104

贈与税額の計算において、受贈者は財産の贈与を受けるごとに基礎控除として最高110万円を控除することができるので、1暦年のうちに2回の贈与を受けた場合は、最高220万円を控除することができる。
2008年5月試験 問27

正解 ×

問題難易度
8.2%
×91.8%

解説

贈与税は基礎控除は、受贈者ごとに1年につき110万円が限度です。よって、1暦年のうちに2回の贈与を受けたとしても控除できるのは最高110万円です。

したがって記述は[誤り]です。