不動産の有効活用(全27問中6問目)
No.6
土地の有効活用方式のうち、一般に、土地所有者が土地の全部または一部を拠出し、デベロッパーが建設資金を負担してマンション等を建設し、それぞれの出資比率に応じて土地や建物に係る権利を取得する方式を、建設協力金方式という。2022年9月試験 問25
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正解
問題難易度
○34.2%
×65.8%
×65.8%
分野
科目:E.不動産細目:7.不動産の有効活用
解説
FP試験で問われる土地の活用方式には次の6種類です。- 自己建設方式
- 土地の所有者が計画、建築、運営などをすべて自分で行う
- 事業受託方式
- 専門業者に土地活用のすべてを委任する
- 土地信託方式
- 信託銀行に土地や建物を信託し、信託配当金を受け取る
- 等価交換方式
- 土地の所有者が提供した土地に、業者が建物を建築し、出資比率に応じて土地・建物の権利を配分する
- 建設協力金方式
- 入居予定のテナントから建設協力金を集め、それを元手に土地所有者が建物を建築し、建物を賃貸して賃料収入を得る
- 定期借地権方式
- 定期借地権を設定して土地を貸し、賃料収入を得る
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