不動産に関する法令上の規制(全143問中107問目)

No.107

建築基準法の規定において、建築物の建築面積の敷地面積に対する割合を()という。
  1. 天空率
  2. 容積率
  3. 建ぺい率
2013年5月試験 問52

正解 3

問題難易度
肢10.5%
肢28.4%
肢391.1%

解説

建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合であり、建築基準法によって用途地域ごとの値が規定されています。
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したがって[3]が適切です。
  1. 天空率は、 ある地点から魚眼レンズで見上げた時の天空の占める割合です。
  2. 容積率は、敷地面積に対する延べ面積の割合です。
  3. 正しい。