所得税の仕組み(全68問中46問目)
No.46
居住者である個人が日本国内において支払を受ける預金の利子は、原則として、所得税10%・復興特別所得税0.21%・住民税5%の税率により源泉徴収(特別徴収)される。2012年1月試験 問20
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正解
問題難易度
○24.7%
×75.3%
×75.3%
分野
科目:D.タックスプランニング細目:2.所得税の仕組み
解説
預貯金の利息は利子所得となり、原則として、受取時に所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%が源泉徴収されます(合計20.315%、1円未満切り捨て)。源泉分離課税のため、この手続きにより課税関係が終了します。預貯金の利子に係る所得税率は15%なので記述は[誤り]です。
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