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税額控除(全50問中39問目)
No.39
居住者が上場株式の配当について配当控除の適用を受けた場合、配当所得の金額に20%を乗じた金額を、その年分の所得税額から控除することができる。2013年1月試験 問18
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正解
問題難易度
○38.4%
×61.6%
×61.6%
分野
科目:D.タックスプランニング細目:6.税額控除
解説
配当控除とは、配当所得があった場合に、一定の方法で計算した金額を所得税額から控除できる制度です(税額控除)。配当控除の控除額は、配当所得以外の所得金額の多寡によって計算方法が変わりますが、以下のように配当所得の10%もしくは5%に相当する金額になります。したがって記述は[誤り]です。
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