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マーケット環境の理解(全82問中76問目)
No.76
一般に、好景気の際には物価が(①)してインフレの状態になりやすく、金利は、長期、短期ともに(②)する傾向となる。- ① 上昇 ② 低下
- ① 低下 ② 上昇
- ① 上昇 ② 上昇
2009年9月試験 問44
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正解 3
問題難易度
肢127.7%
肢26.7%
肢365.6%
肢26.7%
肢365.6%
分野
科目:C.金融資産運用細目:1.マーケット環境の理解
解説
〔①について〕一般的に好景気のときには、収入が多く、高いモノでも売れやすいので物価は上昇します。逆に不景気のときには、消費者はなるべく支出を抑えようと安いモノを買うので、物価は下がります。〔②について〕
一般に好景気になると、設備投資等を行ってもっと利益を得ようとお金を借りたい人が増えるので市中金利は上昇します。逆に不景気のときには、借りたい人が少なくなるので市中金利は低下します。したがって[3]の組合せが適切です。
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