株式投資(全85問中62問目)
No.62
国内の証券取引所を通じた株式取引において、株価が大幅に変動した場合、投資家に不測の損害を与える可能性があることから、1日の値幅を所定の範囲内に制限する制度(値幅制限)がある。2012年9月試験 問13
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正解
問題難易度
○91.4%
×8.6%
×8.6%
分野
科目:C.金融資産運用細目:5.株式投資
解説
値幅制限とは、前日の終値を基準に、その株式の価格が1日に変動できる範囲(上限・下限)を制限するルールです。現在の日本の証券取引所では、適正な株価の形成と、不測の損害からの投資家保護する目的で全ての上場銘柄に値幅制限が適用されています。この値幅制限の上限まで株価が上昇することをストップ高、下限まで下落することをストップ安といいます。したがって記述は[適切]です。
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