金融派生商品(全11問中2問目)

No.2

オプション取引において、特定の商品を将来の一定期日に、あらかじめ決められた価格(権利行使価格)で売る権利のことを、コール・オプションという。
2023年5月試験 問15

正解 

問題難易度
31.0%
×69.0%

解説

オプション取引とは、将来の決められた期日または期間内に、原資産を特定の価格で売買する「権利」に関する取引です。買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。

コール・オプションは買う権利なので、記述は[誤り]です。